アウトサイダー日記9
April.12.2012
練習に行く時間がなかなか無い。
空いてる時間は全部練習行きたいけど。
で、技術云々の前にスタミナが異常に無いんだよなぁ。
誰の目から見ても無い。
笑っちゃうぐらいっつーか、笑えないぐらい。
面白くないぐらい無い。
スタートからガッコンガッコンノッキングしてるぐらい無い。
これ、マジでどーにかしないと。 もっと読む>>
April.12.2012
練習に行く時間がなかなか無い。
空いてる時間は全部練習行きたいけど。
で、技術云々の前にスタミナが異常に無いんだよなぁ。
誰の目から見ても無い。
笑っちゃうぐらいっつーか、笑えないぐらい。
面白くないぐらい無い。
スタートからガッコンガッコンノッキングしてるぐらい無い。
これ、マジでどーにかしないと。 もっと読む>>
April.04.2012
二月、アウトサイダーの大会を観に行った。
ディファ有明。
日曜日の夕方。
その平和的ニュアンスとはまるで違う世界観。
黒いジャージにゴールドのライン。
遠慮のないアニマル柄。
筆記体の英文字にキラキラしたラインストーン。
悪いよ悪い。
選手も客も全員悪い(悪そう)。
まさにアウトサイダー。 もっと読む>>
March.08.2012
二月に入ってもチンタラチンタラ練習してた。
体は相変わらずキレてないし体重は全然落ちていかない。
まぁ、それほど真面目に減量してないから当たり前か。
キックをやるにあたりタバコをやめた。一日三箱吸ってたタバコをやめるのは本当に辛かったけど、これやめないと始まらないと思ったので根性でやめた。
あと、息切れしたら見世物にならないなという恐怖心もあった。
ちなみにやめて四ヶ月経つけど、まだ吸いたい。
しかしやめたおかげで飯が旨い!
ベタな感想だけど飯が旨い! もっと読む>>
March.04.2012
股関節の痛みのために、バンテリンコーワを塗ったら、玉袋まで液体が垂れてきて、痛いったらありゃしない。
それがこの挑戦を始めて、学んだことの1つです。
話を戻すと、このアウトサイダーに挑戦して、浜のユウジこと高垣勇二君と試合をすることは番組制作陣が勝手に盛り上がっているだけのことで、アウトサイダー側と何の握り(約束)もできていない。
正直、俺はこの辺の可能性に関しては、まったく理解できていなかった。
ただ、練習を初めて数週間して「いや、これほんとにやんの?」「やるんだったらもっとマジに練習しなきゃいけないんじゃないの?」と思い出してきて、怖くなってきた。
なぜなら、俺は「エクササイズ希望」でダイエットを目的に通っていることになっているから、ジムでの練習もそれほどハードではない。
それに俺自身、自分に相当甘い人間だから、疲れたらすぐ休んじゃうし。 もっと読む>>
March.04.2012
正直、忙しい。
正直、暇じゃない。
レギュラーの仕事に加え、春は番組が入れ替わったりして微妙にスケジュールも変わってきたりして。
それに慣れるのに時間がいる。
さらに、3月にネタのライブがったり、俺だって大変なんだよ。
ありがたい。
ありがたいんだけど。
でも、そこに練習を加えるのはなかなかの手間。
ただ、もうやるなら無様なところは見せられないし、もう行くしかないんだけどさ。
とりあえず行ってみた。 もっと読む>>
March.01.2012
14年ぶりに格闘技をするにあたり、ジムに行かなければならない。
ジム。
ティップネスみたいなトレーニングジムではなく格闘技のジム。
アウトサイダーは総合格闘技の大会だけどそんなに時間も無さそうだし。
出来ることをやろうと思ったら、やはり自分がずっとやってたキックボクシングをやるのがいいんだろう、と判断したキックボクシングのジムを探すことにした。
僕がかつて行ってた頃のキックボクシングのジムは、月謝一万円を払えば、いつ行ってもいいし、何時間いてもいいシステムだった。
きっとこの頃のジムはほとんどそうだったんじゃないかな。
なので、今も当然そうなんだろうと思って探したが、どうも違う。 もっと読む>>
February.29.2012
アウトサイダーというものをご存知だろうか。
俺もイマイチ把握しておらず、改めて調べてみると恐ろしい大会だ。
格闘王、前田日明氏が主催する格闘技大会。
いや、そんなもんじゃない。
全国の不良たちが、その腕っぷしの強さを競う、格闘技大会というより、ほとんどケンカ大会。
とある雑誌の特集記事には『骨折続出!』の文字が。
まぁ、出場者のほとんどがタトゥー入ってる夢みたいな空間。 もっと読む>>