尻契約

April.01.2014

娘。もう小学校3年生。
ある日、とても言いづらそうに切り出してきた。

他の家がどうかは知らないし、どうだっていいけど
仕事から帰って、寝ている娘の尻を撫でるのが習慣になっている。
寝ている娘を抱きしめ、尻を撫でる。
直で撫でている。

スケベ心で撫でてるわけじゃないんですよ。
こことても大事なところですごく分かって欲しいところ。
愛おしさの延長に尻撫でがある。
愛情表現としての尻撫で。

他人の子の尻を撫でたいと思ったことなんて一度もありませんよ。
娘だから撫でたいのであって。

女子大生とかだったら話は別ですよ。
そりゃ撫でたいですよ。

だから、そういう撫でたいじゃないんですよ。

ただこの関係が永遠に続くと思ってたんですよ。
(娘、夢の中なので、関係も何もあったもんじゃないけど)

ホントは撫でるのは夜だけにとどまらず。
愛を抑えきれない時っていうのもありますからね。
朝の「行って来ます」の時にも、休日なんかは昼間っから撫でることもしばしばで。
でも、俺たちってそういう関係だと思ってたしそれが当たり前だと思ってた。
ずっとそうしていればそれが当たり前に感じるんじゃないかとも思ってた。
(一家全員裸で過ごすという加藤夏希一家みたいに)

ところが。
朝食を終えたところで言いにくそうに娘が切り出してきた。

「あのね・・・お尻撫でるの、もう止めて欲しいんだけど」

死ぬかと思った。
ショックすぎて死ぬかと思った。
その後何か喋ってたけど聞き取れないぐらいショックだった。

昔、ロケで山本小鉄さんに殴られた時「お前、痛すぎてもう笑えねぇだろ!」と一人憤ったのを思い出した。

この衝撃は笑えない。
眉の痙攣が止まらないし。

そして言いづらそうにしている娘にも申し訳なかった。
俺は娘に何を気遣わせてんだと。
情けなくて情けなくて。

どれだけ時間が経ったでしょう。
粘り強い交渉の結果
1日1回
休日は1日2回
揉まなかったら翌日以降にキャリーオーバーしていくシステム。
という契約となりました。

間に入った代理人(嫁)が超手強かったけど頑張ったと思う。


次の契約更改はいつだろうか・・・。
退団されそうだ・・・。

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